とりあえず導入してまずは動作するか確認しましょう。
1.導入手順
公式サイト
http://www.processing.org/
①ダウンロード
左のメニューからDownloard→寄付を頼まれるけど今回はしないで(No Donation)→Windows64bitクリック。
②ファイルを解凍(場所はどこでも)
ダウンロードされたzipを解凍する。
③解凍されたフォルダの中にあるProcessing.exeを実行して起動を確認する。
2.動作確認
File→Examlpes→どれでもいいから選んで実行してみる。
動作確認を目視で確認。
以上。
Yahooショッピング
2014年2月11日火曜日
2014年2月8日土曜日
Sphero 2.0買いました。
WBS(ワールドビジネスサテライト)で取り上げられたので、買ってみました。
http://www.gosphero.com/ja/sphero-2-0/
アプリ開発環境はある程度(モバイルを中心に整っていてアプリストアもある)
開発用のサイトはやはり英語中心です。
初期セットアップはマニュアルがあるので割愛します。
時々、わからなくなった事があったのでメモ。
・充電台から取り上げたときに動作していないとき。
http://www.gosphero.com/ja/sphero-2-0/
アプリ開発環境はある程度(モバイルを中心に整っていてアプリストアもある)
開発用のサイトはやはり英語中心です。
初期セットアップはマニュアルがあるので割愛します。
時々、わからなくなった事があったのでメモ。
・充電台から取り上げたときに動作していないとき。
- ダブルタップしてみる。
- 充電台にもう一度乗っけて光るか確認する。
- もう一度ダブルタップしてだめならリセット。(赤く光ってすぐ消える場合は充電不足)
・ペアリング
複数のペアリングには対応していない。
開発に関してはまた別の機会に。
2014年2月6日木曜日
技術評論社 ポケットリファレンスシリーズiPhone/iPad開発ポケットリファレンス
表題の書籍ですが、レビューをお約束して頂いた本なのでまとめ的なレビューもさせていただきます。
技術評論社 ポケットリファレンスシリーズiPhone/iPad開発ポケットリファレンス
http://gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-6127-3?ard=1391616108
実はこのシリーズ他にもC++の持ってたりするんですね。
多分Javascript版も遠からず購入することになるでしょう。
では目次ベースで順に見ていきましょう。
この部分は足りない部分が多いので他の書籍で補いましょう。
xcodeの解説やストアにアプリを申請するのはこの本の目的ではありませんから。
Objective-Cの独自の実装の部分と他言語の比較は載っていません。
これも他の本と一緒に読んでもいいかもしれません。
画面構成よりもどのように見せるかが説明されています。
例えばテキストに影を付けたり画像のサイズを調整したり。
ボタンやトグルスイッチ、スライダーが相当します。
iOSデバイスの独特の操作の処理の内容が書かれています。
結構重要な通知センターを利用するも2ページで解説されています。もっと説明があっても良かったかな。
具体的には、NSUserDefaultやCoreData、UIKitなどです。
最近はjsonがxmlにとって代わろうとしていますが。
以上が目次でしたが、全体的に見て必要最低限の事は載っていてこのコンパクトな本によくこれだけ押し込んだなというイメージです。ただ、記述しているレベルは初歩的なところは、もっと簡単で良かったかもしれません。リファレンスとはいえ全て載せるのではなくて本当に必要なところを詳しく記述してほしいと思いました。
以上です。
ありがとうございました。
技術評論社 ポケットリファレンスシリーズiPhone/iPad開発ポケットリファレンス
http://gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-6127-3?ard=1391616108
実はこのシリーズ他にもC++の持ってたりするんですね。
多分Javascript版も遠からず購入することになるでしょう。
では目次ベースで順に見ていきましょう。
Chapter 1 iOSアプリ開発の基本
準備段階の章で、概要だとかcodeに関係の薄い内容が書かれています。この部分は足りない部分が多いので他の書籍で補いましょう。
xcodeの解説やストアにアプリを申請するのはこの本の目的ではありませんから。
Chapter 2 Objective-Cの基本的な使い方
基本的な文法やクラスの使い方を説明しています。Objective-Cの独自の実装の部分と他言語の比較は載っていません。
Chapter 3 画面の作成
画面に関するUIKitの説明ですね。これも他の本と一緒に読んでもいいかもしれません。
Chapter 4 コンテンツを表示する
この章もUIKitとMapKitの説明ですね。画面構成よりもどのように見せるかが説明されています。
例えばテキストに影を付けたり画像のサイズを調整したり。
Chapter 5 UI部品を利用する
UI部品とはC#でいうコントロールの事ですね。ボタンやトグルスイッチ、スライダーが相当します。
Chapter 6 画面上の操作
上記のUI部品を操作した時の処理ですね。iOSデバイスの独特の操作の処理の内容が書かれています。
Chapter 7 端末の機能
GPSや各種センサーの値の取り方などが書かれています。結構重要な通知センターを利用するも2ページで解説されています。もっと説明があっても良かったかな。
Chapter 8 データの利用
データの保管の仕方やデータを使ってどうやって描画するか等が解説されています。具体的には、NSUserDefaultやCoreData、UIKitなどです。
Chapter9 概要ネットワークの利用
http通信をしてxmlデータのやりとりをイメージしているのでしょう。最近はjsonがxmlにとって代わろうとしていますが。
Chapter10 概要情報の共有
メール、SMS、ソーシャルメディアで情報のやりとりをする実装を記載しています。以上が目次でしたが、全体的に見て必要最低限の事は載っていてこのコンパクトな本によくこれだけ押し込んだなというイメージです。ただ、記述しているレベルは初歩的なところは、もっと簡単で良かったかもしれません。リファレンスとはいえ全て載せるのではなくて本当に必要なところを詳しく記述してほしいと思いました。
以上です。
ありがとうございました。
2014年2月5日水曜日
iOSアプリ開発(導入編)
久々の投稿。
今回から書籍レビューを兼ねてiOSアプリ開発を行う。
使用する書籍は下記のもの。
技術評論社 ポケットリファレンスシリーズiPhone/iPad開発ポケットリファレンス
http://gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-6127-3?ard=1391591918
リファレンスなので基礎から書いてるわけでないところがミソ。
なお、これはレビューをするというお約束をして頂いた本なのできっちり各作業で参照したページを記載してレビューをさせていただく。(ご担当の方ありがとうございました。)
ただし、すべて書籍に記載していることを書いてしまっては問題があるので概要で留め配慮することを明記しておく。
早速、導入ということで開発環境の構築に関してである。
(記載ページ)P23-25 「開発に必要な環境」
記載内容と異なるが下記の順番で構築する。
用意するもの
①Mac(Intel Mac OS X 10.7.4 以降のもの)
②iOSデバイス(実機での動作確認用)
手順(前提として最新のMacとインターネット環境があるものとする)
①MacのAppStoreからXcodeをインストール。
②iOSDeveloper Programへ登録。(開発用アカウントを別途用意することを推奨)
③オーガナイザーにiOSデバイスを開発用として登録する。(これで実機での動作確認ができるようになる)
http://report.station.ez-net.jp/registration/apple/iphone_dev.device.asp
④iOSDeveloper Programのポータルサイトからサンプルをダウンロードして実機での動作確認をする。
以上で開発環境の構築は終了である。
今回から書籍レビューを兼ねてiOSアプリ開発を行う。
使用する書籍は下記のもの。
技術評論社 ポケットリファレンスシリーズiPhone/iPad開発ポケットリファレンス
http://gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-6127-3?ard=1391591918
リファレンスなので基礎から書いてるわけでないところがミソ。
なお、これはレビューをするというお約束をして頂いた本なのできっちり各作業で参照したページを記載してレビューをさせていただく。(ご担当の方ありがとうございました。)
ただし、すべて書籍に記載していることを書いてしまっては問題があるので概要で留め配慮することを明記しておく。
早速、導入ということで開発環境の構築に関してである。
(記載ページ)P23-25 「開発に必要な環境」
記載内容と異なるが下記の順番で構築する。
- iOSアプリ開発環境の構築
- 開発用アカウントの登録
- サンプルコードの入手
用意するもの
①Mac(Intel Mac OS X 10.7.4 以降のもの)
②iOSデバイス(実機での動作確認用)
手順(前提として最新のMacとインターネット環境があるものとする)
①MacのAppStoreからXcodeをインストール。
②iOSDeveloper Programへ登録。(開発用アカウントを別途用意することを推奨)
③オーガナイザーにiOSデバイスを開発用として登録する。(これで実機での動作確認ができるようになる)
http://report.station.ez-net.jp/registration/apple/iphone_dev.device.asp
④iOSDeveloper Programのポータルサイトからサンプルをダウンロードして実機での動作確認をする。
以上で開発環境の構築は終了である。
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